くらしの支援NETWORK


2009.12.09
    〝Xmas 2009〟

こんなに一所懸命にオモロイ企画は
めったにありません
〝福祉コミュニティの創造〟には
この笑顔がたいせつです!





くらしの支援NETWORKでは
 参加者とは創り出す当事者のことです
 たくさんの当事者のみなさんに
 〝Xmas 2009〟をありがとうございました











■ 吉川美幸
楽しいクリスマス会に参加させていただき、有難うございました。
準備する人、参加する人、感謝する人、人と人との繋がりに、笑顔あり、もらい泣きあり、ありのままに集える場所を得られて、そこでこそ、支援ネットワークの人々のチームワークによる、宝物探しが、出来るのです。
心暖めあい、心つなぎ、手を差し伸べて、声掛け合う、小さな小さな出会いが、縦糸と、横糸を紡ぎ、何時か、一枚の布に織りあがり、そこに浮き上がる文字は、天地人の愛、坂の上の雲に見える虹かもしれません。夢を食う獏と笑われるかも、でも、そんな中でも、想像以上の、温かな、一筋の灯を、消さずに守り、少しでも、次の明かりへと、繋いでいくことが、大切と思います。それは、ある日突然出来るものではなく、支援ネットワークの立ち上げからの、基礎部分を土台として積み上がったきたからこそ、これからの期待と希望が湧き、そこから、勇気をもらうのです。
縁の下の力持ちになって、参加させていただきたいものです。
新しい年が、良い年でありますようにお祈りします。





■ 川本好香
昨日 難波さんからクリスマス会の様子を 聞かせて頂きました。
お料理も美味しかったし、とっても楽しかったとの事。盛会で良かったですね。
準備から始まって 当日終わるまで 大変だったと思いますが、 お疲れさまでした。
今年は参加できなくて残念でしたが、 来年こそは・・・と思っています(鬼に笑われそうですが)。
それから 森さんのご主人が 亡くなられたと聞き、本当に驚きました。長年連れ添い、仲の良かったお二人だけに、残された森さんの気持ちを思うと 胸が痛みます。
お目にかかる事がありましたらくれぐれもよろしくお伝えくださいね。お体をご自愛下さいと。
年末年始と忙しい時期になりますがお体を大切に。




■ 坂井良子
くらしの支援ネットワークの一つの行事であるクリスマス会は、私にとって年に一度の大イベントです。皆さんに楽しんで料理を美味しくいただいてもらえれば嬉しいです。





■ 石原早苗
クリスマス会に参加させていただくのは2回目になります。企画や準備、料理等お手伝いせず、上げ膳据え膳で厚かましく座っておりました。〝若い頃の写真〟の企画はお笑いを呼び楽しかったです。それぞれに生きた若い20歳代のあの頃はどこへ行ったのかと懐かしい思いと、その頃全く知らなかった皆様と出会い、今ここにいる不思議な御縁を感じます。また、同じテーブルになった方とゆっくりお話ができて知らなかった一面を知ることもできました。これからまた同じように月日が流れ、その時も笑えるようなかかわりが続いていたら素晴らしいですね。人は一人では生きてゆけませんのに現在の社会は地域・ひととのかかわりが希薄になっています。これから私たちは自発的にひととのかかわりを築いていってこそ、人間らしい生き方、老い方ができると思います。
くらしの支援NETの皆さん、ありがとうございました!!


ここのところ、私の身辺にいろいろなことがあって辛い悩める毎日でしたが、ここに寄せていただき楽しいひと時を皆様と過ごさせていただき気分が切り替えられ前向きな気持ちになれることができました。







■ 河内 一
まず料理のおいしさに感動しました。そして満腹になりながらも食後のケーキと紅茶までしっかりいただいて大満足のうちに食事を終えました。料理をつくっていただいた方々に感謝です。
プログラムが進んで、大きな画面に映された『あの頃は~ハッ』には大笑いしました。編集のうまさに感心すると共に、その組み立てのうまさに驚きました。とてもよかったです。
次にミニレター自己紹介では、参加されている方の多くが青春時代に哲学的な思いや悩みをもたれ、それを現在の考え方や生き方に活かしておられることがよくわかり、『いいな~』と思って聞かせていただきました。
また、いま現在の趣味、生きがいとして、花の世話をされている方が多く、私も草花を美しく咲かせたいと思っているので大変参考になりました。
まだまだ楽しい内容が多く、ここには書ききれませんが、この会に参加されている方の話の一つ一つが自分の考えをしっかり述べられていることにいつも感心しています。楽しく思いのこもったクリスマス会、ありがとうございました。




■ 西尾光子
クリスマス会、大盛況でおめでとうございます。
そしてお世話になり有難うございました。
どきどきしながら楽しませていただきました。
長い間、勤めていましたのでご近所の方々とも挨拶を交わす程度のお付き合いしかなく、溶け込めない状態でした。こんなに身近にお話が出来る機会に恵まれて感謝しています。
素晴らしいチームワークと有能なスッタフのみなさん・・・
まずは参加させていただくことを目標に、来年もよろしくお願いいたします







■ 北村美子
仕事は365日無休なので1ヶ月前から9日は休みを希望して準備していました。風邪を引かないように、ワクワク、ドキドキしてこの日を待っていました。
10代の私に皆さんが「キャッキャ!」と驚かれたのは何だったのかな?(笑)
もっとゆっくり他の人の10代を見たかったと思いました。写真構成には驚きました、最高!!!
私自身は懐かしくありますが10代の頃に戻りたくもなく、そうかといって今がいいわけでもありませんが・・・・
でも幸せなのかな?(笑)
腹話術とハーモニカ演奏、とてもすてきでした。
最後になりましたが、私の好きなちらし寿司。五種盛り、料理人の方々本当にありがとうございました。最高でした。幸せな時間を共有できたことを心より感謝致します。また次の日から頑張れました。北川夫妻に乾杯!

■ 橋詰ひとみ
お疲れ様でした。おいしい食事、楽しい写真、楽しいトーク、そしてなにより皆様の笑顔、心に残る楽しいクリスマス会をありがとうございました。同じテーブルの島田さんご夫妻の笑顔もたくさん見させて頂きました。皆の笑顔は、私の心に潤いを与えてもらえます。介護職も皆の笑顔が見たいと思って始めたんだと、思い出させてもらえました。みなさんには毎回そういう場所を創って頂き感謝です。




■ 北川美子
例年どおりに料理担当の3人の彼女たちは台所でクリスマス料理の創作に忙しく動いてくれていました。最初から最後までの段取りや写真取りで余裕のない私ですが、台所担当の彼女たちはおいしい料理を参加の皆さんに楽しんでもらうことに喜びを感じてくれています。
今年も各パートをお願いした参加者たちは、実に温かい楽しい時間をプレゼントしてくれました。
創り手はそれぞれの持ち味を活かして、皆に楽しんでもらうことに懸命に活きるボールを投げました。その日のデジカメには、受けたボールを投げ返すたくさんの満面の笑顔がおさめられています。その写真は、それを見る私にまた活きるボールが投げかけてくるのです。写真を通じての見事なキャッチボールです。
活きるボールが投げられるのも投げ返すことができるのも、支援ネット立ち上げからの皆の紡ぎあいの成果なのだと思うのです。これからも紡いでいきたいし、また皆が自分の地域に帰ったとき、それぞれの大切な人と紡ぎあえるように繋いでいって欲しいです。
もちろん私も・・・・・。




■ 乾 和代
今年も楽しい企画でしたよ!
料理のほうはぶっつけ本番ですみませんでした。
また宜しく。






大往生と いえど淋しき 冬木立 
               加代子





Mさんのご主人が亡くなられました。
11月の支援ネットの集まりには『行っておいで』とMさんを送り出してくださったご主人は、その数日後に帰らぬ人となりました。
クリスマス会には皆さんに報告かたがた来てくださいました。『こんな楽しい場で暗くなっては・・・』と気遣われる91歳の老身を私たちも見守っていましたが、彼女は見事な笑いをみんなにくれたのです。
『亡くなった日の朝、本当に嬉しそうに病院の食事をおいしいおいしいと言って食べたのですよ!』・・・
『いかに私のつくる料理がまずいのやうかねぇ』と・・・。
大爆笑でした。そこには受けての温かい愛やMさんへの尊敬の念が感じられます。





■ 大幸貴英
数ヶ月前から支援ネットに行くとなんかホッとした気持ちになります。15年前まではそういう場所を結構もっていたのですが、最近はすごく少なくなってきました。支援ネットがそういう場所になってくれて感謝しています。クリスマス会も大変よかったです。和気あいあいという言葉がぴったりという雰囲気でした。皆さんの、ん十年前の写真を見ながら1960年代はこんな雰囲気やったなーと懐かしく思いました。会場のセッティングとか御料理とかDVDの準備とかいろいろ大変だったと思います。皆さんありがとうございました。




■ 瀧田明子
クリスマスという言葉の響きは年齢に関係なく人々の心を温かくしてくれますね。その時、その場が居心地よい雰囲気を創り出す、人は一人では何も完成まで頑張れないもの。各人はできることを助け合って、楽しい行事へ発表できたことは嬉しいですね。
心を寄せ合い、知恵を出し合い、その心の温かさに幸せの心をもらって帰宅。
思わぬ親しさをもらい、久しぶりに顔を見せてくださり、温かな言葉を掛けてもらいました。その時その場が温かい心のふれあいの場、また行ってみよう、のぞいてみよう、わくわくの心を育てる場。少しずつ日々の生き方を、活きる強さを持っていけたらと。
肩のこらないほんとに癒される場になりましたね。みんなの心が一つになって、新たな一歩、一歩、歩く力となる姿を見せてもらいました。
皆さんの顔が生き生きしてました。
私事でちょっと辛いことを抱えているのですが、借りでもその場が楽しめる心をもらい、嬉しかった。
いろんな学びを知恵として、周りの人々におすそ分けできる自分になれたらと思っています。







■ 梅田ゆき子
今年も楽しいクリスマス会に参加できたことに感謝いたします。
お料理は、今回は和食で、クリスマスツリー型のちらし寿司にはシェフ達の気合を感じました。どのお料理もとても美味しく、ペロリといただきました。ご馳走さまでした。
私は自己紹介のパートを担当しました。“他己紹介”の形式にするつもりの準備をしていたのですが、お互いをよく知らないので、それは無理ということになり、自己紹介の形になりました。参加者全員が自分のことをたくさん語り、予定時間を大幅にオーバーしましたが、充実のひとときであったと思います。
思えば、くらしの支援ネットワークのメンバーは、お互いの私的なことをほとんど知りません。それなのに、毎回、ハイレベルで奥深い内容の活動ができているのは、「くらしの支援ネットワーク」という場の力であり、その力はメンバーひとり一人が創り出している力なのだと思います。
「あの頃は~」の企画は大ヒットでしたね!ここでも製作者の気合を感じました。また何度でも見たいです。
今年一年、皆様ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。


P.S. プレゼント交換で姫ヒイラギが当たった人、世話のかかるもので、ごめんなさい。できれば、植え替えて大きく育てて下さい。いつか本物の実が実りますように。




■ 難波洋子
くらしの支援NETWORKのクリスマス会主催者の北川さんご夫妻、楽しい時間を有り難うございました。この一年色々とご苦労様でした。
司会の人形の『久』ちゃん、見事楽しませてくれました。涙あり、笑いあり、助言あり・・・と楽しませてくれて有り難う。
また、この日のために昼食準備を引き受けてくださいました方々有り難うございました。
ちらし寿司のツリー型の上に錦糸卵で(電球)、にんじんで(星形)、サンタクロースのチョコレートの箸置き、調理してくださった方々に心の中で手を合わせて戴きました。
ほっとする温もり、言葉で支え、心で支え、笑顔で支え、互いを思いやる心豊かな、そんなくらしの支援での〝時間〟〝場所〟〝場所〟〝人〟〝人〟ありがとう!