くらしの支援NETWORK



Flash Report[ まとめ 2009 ]


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2010.3.17
 まとめ〝 2009 〟

 

2009年を記録した写真の総数は・・・ 950枚でした

想い出すこと 忘れていたこと 感動したこと
 面白かったこと はっとしたこと・・・

 

くらしの支援NETWORKでは
参加者とは創り出す当事者のことです
たくさんの当事者のみなさんに
〝まとめ 2009〟をありがとうございました

 
 

■ 川本好香
本当に楽しい時間でした。
過去のホームページを観させて頂いて、その時その時の出来事が走馬灯のように思い出され、とても懐かしくまた初心に返れたような気がします。


皆様の写真はすぐに分かる人、だぁれ?と考えなければいけない人など、色々でしたがひとりひとりの若かりし日々を覗き見る事ができ、本当に良かったです。
お腹の底から大声で笑いました
過去の皆さんに出会え、今まで以上に親近感が持てたのは私だけではないのでは・・・と思います。


私事ですが、義母が入院中で病院通いの毎日を送っており、心の底から楽しめる事があまりなかっただけに、本当に久しぶりに大声で笑いました。
また頑張ろう!と力がわいてきました
いつもいつも支えて下さる皆様に感謝し、その一員で居られる事に喜びを感じています。


次回の[排泄を考える]は、義母の介護に直面している私には現実の問題です。ぜひ出席をし、学んだ事を家に持って帰り役立てたいと思い、今からその日を待ち望んでいます。
これからもよろしくお願いいたします









■ 橋詰ひとみ
2009年の懐かしい場面、恥ずかしながら忘れている場面もあり、みな様のうら若き写真、月1回の数時間の集まりなのに、充実感があります。
こんな集まりは他には無いでしょうね。
協力しないと・・・と思っているのに、今日は雑談していて申し訳ありませんでした。
すばらしい構成のスクリーン写真を見せて頂いてありがとうございました。







■ 山田俊哉
くらしの支援NETWORKに関わらせてもらってもう何年なのか、気がつけば仕事を休んででも行きたいな!と思えるようになっています。
森さんも、今日「楽しみでー」と話しておられましたが、共通するものがあります。
今日は皆さんの20歳頃の写真を見せていただいて、とても楽しかったです。
笑いもしましたが、なんか(生きてきたことにかなぁ)感動しました。
いつもながら上手く言えませんが・・・


ホームページをご覧になっていない方がたくさんおられることを知りました。
たまには今日のように、ホームページの紹介もあるといいですね。
ホームページに写真が写ってるのに「参加していない」、「記憶にない」とおっしゃる◯◯さんと◯◯さん達にも笑いました。楽しかったです。
ありがとうございました。


来月の「むつき庵」は僕の家からも近くて、下立売通(丸太町から北へ2筋目)は堀川から西行き一方通行です。黒門通は堀川から西に3筋目です。
これを超えてプリマハムの看板の肉屋さんの隣が「むつき庵」です。
駐車場は、むつき庵の前に車が1台が停められます。
黒門通を約150メートル南に下がると、100円パークがありました。
ただ少し高いです、20分100円。
来月はぜひ参加したいと思っています。






■ 吉川美幸
まとめ2009に参加できて、良かったぁ。感謝。
人生の、先達から、心温かく共に生きることを、しかもさりげなく教えてもらえる、勇気が、もらえる、ところですね。
最近、自分が穏やかに、いることを望むなら、相手の心を乱さないように、と思いながらも、心弱く、つい、誰かに、寄りかかる?
孤立ではなく、自立を、自分に言い聞かせていました。でも、人と人との、コミニュニケーションを、心の底から、素直に築く、ヒントをもらって、春の芽吹きに、新しい気持で、前向きで、頑張れるような気がします。
今まで、一人一人の、人生を、その人なりの、歴史を、紡いできて、しかも、お互いが、後ろ向かず、少しでも、前向きに、今を、生きる、そんなネットワークに、改めて、ありがとうーを、書いてみました。







■ 森加代子
昨年の振り返りでホームページを観ました。5周年フォーラムの時の記録ビデォ観たとき思わず泣きました。私たち夫婦にとってとても思いで深いものなのです。
フォーラムでの最後、私の書いた絵手紙を多くの人にもらっていただく時のその映像と共に、流れる音楽が何とも心地良く耳に残っています。
昨年亡くしたおじいさんとの大きい思い出なのです。
・・・その感激がよみがえって思わず泣いてしまいました。


おじいさんを亡くして淋しいだろうと,支援NETの人から手紙を戴きます。
ラブレターのような手紙で、息子や孫、嫁たちにみてもらうのですよ。
北川さん、人は関係やねー、元気になります。







■ 北村美子
この間は,楽しい時間を皆さんと共有できて、ヨカッタですね!
スライドショー制作者の繊細な心が伝わって来るような構成で,弟子が増えるのでは・・・(笑)
笑うことが少なくなっている現在、皆さんの若き時代にふれて脳も活性しました。
私にとっては40年前の写真なのに、ついこの間のように思い出されます。
人生早すぎます。もっと毎日を大事にしなければと、ため息です。
ありがとうございました。
なれないパソコンから初めて送信します。









■ 北川美子
2009年度のふり返りです。
この1年のまとめの司会をしながら深く感じました。
人が誰もそうであるように、私のこれまでの生き方は、家族のこと、ご近所のこと、介護士の仕事のこと、支援学校での仕事のこと、友人のこと、全ては切り離すことなくリンクしているのだと当たり前のようだけれど改めて気づきます。
私にとってそれらはまた支援NETともリンクしています。
毎月書いている〝大切なこと〟は、書くたびに支援NETの理念として積みかさなっていきます。
仕事は、すべて介護をとおして支援NETの基に行き着きます。
家族、友人,地域の人間関係もまた然りです。
「代表者として北川さんはずっとぶれない」と言ってくれた人がいました。私はとても嬉しく思いました。しかし〝密かにぶれている〟のだとお礼の言葉と共に返しました。
こうして心のキャッチボールが返ってくると、また良いことはよいこととして続けようと思います。勇気が出ます。
素直に人を活かす言葉を返そうと、私もまた思います。
2009年の1年間、私にとっては泣くも笑うも支援NETで始まり支援NETで終わる1年でした。
森加代子さんの床に落ちるほどの涙。
スライド写真集のDVDで40年前の水着姿をみる本人の嬉しそうな満面の笑顔。
タイムマシーンに乗って、みなさんの青春時代にタイムスリップし、おなかの底から笑い、幸せな気分になりました。
ほぼ40年前の皆さんの若き日、さて私たちはどのような人生と向き合いながら、今を創ってきたでしょう。そしてあと残りの人生は20年、30年はあるでしょうか。その時にどのような気持ちで今日のような日を迎えることができるでしょう。
〝まとめ2009〟の写真で気づくみなさんの笑顔は、私にとって、この1年間の何ものにも換えられない価値のある報酬となりました。