くらしの支援NETWORK

  
Flash Report
[ 〝介護〟というデザイン ]


ファシリテーター 北川美子

2010.2.17
 〝介護〟というデザイン

 

〝介護〟をデザインで捉えてみたら
また新たな側面がみえてきました

 
 くらしの支援NETWORKでは
  参加者とは創り出す当事者のことです
   たくさんの当事者のみなさんに
  〝介護というデザイン〟をありがとうございました
 

 






■ 杉谷紀子
とても素敵な会で魅力的です。私も出来れば・・・いいなと思っています。
私の力では井戸端会議ぐらいですが、それでも良いのではないか、とも。また、事業所、施設等の立ち上げも実践として必要ではないかとも思いますが、安易でしょうか。
ご近所の方々が来られないのは寂しいですが、最近は井戸端会議もみられない現状です。時代といえばそれまでですが、さみしいかぎりです。
また寄せていただきます。よろしくお願いします。







■ 橋詰ひとみ
みな様の人生経験豊かな飾りのないお話を聞かせて頂き、生きる!本当は生かされている人生の不思議さ、人との暖かい出会い、心が癒される思いです。
人生半ばすぎたであろうに、この場所に参加すると生まれたばかりの赤子のような気持ちでいられるのが嬉しいです。生まれた時は、だいたいは回りに祝福されるのに、この世を去る時は疎まれる場合が多い。最期の時こそ(ご苦労様、長い人生大変だったね)と行ってお別れしたいな・・・ (皆に会えて嬉しかったよ。ありがとう)と言ってお別れしたいな・・・









■ 大幸貴英
今回の介護というデザインについて皆さんと話しているうちに、昨年9月の「地域で活きる認知症」のときに講師が「認知症の人の介護で、男の方の中に介護を仕事としてとらえる人がいますが、そういう人は比較的うまくやっているようです」というようなことを話されていたのを思い出しました。
私は認知症の伯母や父の介護を仕事としてとらえていなかったからか聞き流していましたが、皆さんの話を聞いているうちに認知症の介護をスムースにするポイントは上記の講師のお話のあたりにあるのではないかと強く感じました。

■ 山田俊哉
今回も皆さんにいろいろと教えていただきました。
まだまだ知らない世界ばっかりで。
特に「環境が整うと穏やかになった」と言っておられたことが印象に残っています。
自分のまわりもそんなことが多いなぁと思いました。







■ 吉川美幸
お仲間が集まり、テーマ「介護というデザイン」を中心課題に、ときどき脱線しながらも軌道修正して、お互いの思いを遠慮なく語れる場所であることに、改めて、心、温まります。
語ることによって自分を見つめ直せたり、話しているうちに自分の思いとかけ離れたことになっていて、「あれっ」て思っても、受け止めてもらえて、心のキャッチボールを徐々に出来るようになれるかなぁー
毎回、参加出できるようになって、帰宅しては少し反省して、また改めて、新鮮な気持で参加させてもらっています。感謝。







■ 北川美子
○○様へ
お忙しいのに支援NETWORKへご参加、本当にありがたく思っています。
支援ネットが終わってしばらくはうまくいったかどうかとても重い気分になります。
特に一昨日のように私がファシリテーターになる時は。
この場だけに終わらず社会的にも運動性をもつように・・・とか。
何か実りを考えてしまいます。
実りって何なのでしょうね!
支援NETWORKにとっては多くの人が幸せになるような心であったり、態度であったり・・・なんですね。
でもそれって実際には難しい。
ほとんどの人が自分を中心に考えますから・・・
私もそうなのだと思います。残念ながらまだまだです。
要は繋がり、よい関係性、それらをこの小さな社会の縮図(くらしの支援NETWORKの場)でどう創るか・・・です。
肝心なことは繋がろうと互いに態度で表すことなのでしょう。
ご免なさい。疲れておられるのに・・・・


次回用の20代のお写真、ありがとうございます。
とても楽しい時間になりますよ! 是非おいでください。
これだけ準備された心のこもった企画は、どこにも見あたらないと思います。