くらしの支援NETWORK

2010.06.16 新・こころのカタチ

 
 

 

くらしの支援NETWORKでは
 参加者とは創り出す当事者のことです
 たくさんの当事者のみなさんに
 〝新・こころのカタチ〟をありがとうございました
 

 

 
 
 


渡辺 始さん



■ 橋詰ひとみ
渡辺始さんの精神障害の講義は、奥が深く、自身がこの事にどれだけ熱心に勉強されたというのが伝わってきました。障害をもたれた方々の精神的支えになっておられる事でしょう。
精神障害のレジメ読ませて頂き、まだまだ書き足らないであろう内容を、凝縮し濃く簡潔にまとめてあり、感服致しました。レジメ大事にさせて頂きます。
ありがとうございました。


京都新聞に早川先生の講演会の記事が出てました。以前今の職で先生の講演会があり大変楽しく人生談聞き、ネットワークでも話してもらえたらと思いメールしました。その時握手し電話番号も、教えて頂きました。全員にね。予算とかあると思いますが、もし、いいなと思いましたら電話番号捜します(どこかにあるはず)。











■ 山田俊哉(京都市消防局)
救急現場では、精神疾患も、他の多くの身体疾患とまったく同じだと思っています。
異常な行動は、病気のなせる技であることを忘れず、「異常者だ、何をするかわからない」といった偏見に惑わされないようにすることが大切だと思います。


ただ、患者の一人ひとり背景や原因が異なっていて、一人ひとりについて個別に対応を考えなければならないことが、他の身体疾患と異なることかなぁと思います。
私が消防署にいる時は、地域の保健所の相談員やかかりつけの医師と、最もよい救急対応を、事前に検討していましたが、一行政区だけでもかなりの数で、とても全員はできませんでした。
全部見きれないから、自傷他害の度合いや、反社会的な行動の有無で、切り捨てているようなところもあると思います。
精神科の医師も極端に少なく、きっと、その人にとって最も適切な個別の対応ができないこともあるのではないかと思っています。
「だけど何とかしないと」


来月は楽しく救命講習をできますように。






■ 大幸貴英
渡辺さんは、ご自身の経験からお気づきになったことを私たちに分かりやすく話してくださってとても参考になりました。また私自身共感するところも多々あり、納得することも多かったです。
とにかく介護に疲れている時、こちらの話を聞いてくださる人が居てくれる、というだけで気持ちは落ち着くものです。
介護に悩んでいるとき、渡辺さんのような人が近くに居てくださったら心強いだろうなと、正直思いました。






■ 川本好香
今回のこころのカタチの案内人の渡辺さんの経歴は、平凡な人生を歩んでいる私には、驚きでしたが、お話の内容も、普段立ち入る事の出来ない分野の事を、経験談を交え、本音で話して頂き、少し気持ちが重くなりながらも、心に残った気がします


PSW(精神保健福祉士)という資格があるのも初めて知りましたし、その仕事は、病院側でなく患者本人の立場になってやっていくと聞き、私も心に病を持っている方のヘルパーをしていますが、不安を抱えている方達を多く見ているだけに、その存在が、もっと世の中の人々に知られると良いのに・・・と思いました
とても、有意義な会でした、、ありがとうございました


受付をしながら、参加してくださる方々との出会いが、楽しみでもあり、嬉しくもあります、気が付かなくて充分なお手伝いが、出来ていないと思いますが、遠慮なく、声かけをして下さいね
これからもよろしくお願いします











■ 島田和子
今、夫婦2人とも入院しています。
◎夫の手術が成功してホッとしています。(^-^)/
◎心のかたちはどうでしたか?
夫の視力が回復したら又、参加をさせていただきます。(^-^)/
◎入院2日目です。安心をしたら病院での時間が長いです。


ぶじに退院しました。では来月を楽しみにしています。