想い出すこと　忘れていたこと　感動したこと
　面白かったこと　はっとしたこと・・・

くらしの支援NETWORKでは
参加者とは創り出す当事者のことです
たくさんの当事者のみなさんに
〝まとめ 2010〟をありがとうございました

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■ 北川温子（ゆんたくホーム・ゆんたく：沖縄の言葉でおしゃべりという意味）
ずっと以前から〝くらしの支援NETWORK〟のことは知っていましたが、ようやく参加することができました。ありがとうございました。
和気あいあいとした和やかな雰囲気でほっこりいたしました。
当日のテーマは、とっかかりにくいものでしたが、地域での生活から見えてくる福祉という意味では身近にも捉えられました。
地域力とか地域からの発信と地域の繋がりを声高に言われて久しいのですが、私はその根幹である家族という血縁が崩壊してきていると感じています。
私は里親として子供たちと生活してきましたが、現在は親のいない子（棄子）はほとんどなく、家族としての機能が失われて養育できない状態で養護施設や里親委託での養育になっているのが現状です。
でも、高齢者・障害者の場合、介護の公的化で外から見えることも多いのですが、子育てや引きこもり等、家庭の中から発信しないとなかなかわからないというのが現状ではないでしょうか？


おばあちゃんのオムツを替えながら、被災地の高齢者の方、そして介護する人のご苦労を考えています。
自分がその状況になったらどうしようとついつい考えて…
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■ 島田和子
毎月、いろいろと考えて企画と準備をしてくださってありがとうございます。 １人１人への気配りも温かくて…良いなと思います。 そして今日は１人１人が自分の思いを話し合えて良かったです。 話を聞いて話して理解が深まるのですね。(^-^)/ ◎来月のお話しも楽しみにしています。(^O^)〜♪
今日の話し合いは心に残る…言葉には表せない…気持ちを前向きにさせるというか次回が楽しみというか…ごめんなさい。うまく文章にまとめられません。(?_?)
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■ 橋詰ひとみ
まとめ２０１０、あっという間の１年でした。
新春の落語会から１２月のクリスマス会まで楽しい事あり、考えさせられる事ありで、大切で貴重な時間を.過ごさせてもらったんだなと.改めて感じました。
中でも９月と１１月にわたっての「年老いてからの生活は在宅、施設、それとも病院？」のテーマは、真に迫るものがありました。介護職１０年の私は、いろんな高齢の方々にお会いしてき、どんな形がその方の幸せにつながるのかと、自分の終末を交錯しながら日々接しています。私自身としては、老後精神が平穏に過ごせる様に内面を高める努力をし、どこで終末期を迎えても平穏な心で受け入れる事が出来たらいいなと思っています。
今日の「福祉って、何かな？」の第２弾。皆さんの本音の意見、楽しかったです。福祉と言っても、行政の福祉と個人が持ってる福祉とあるんでしょうね。二つがうまく絡み合って本当の福祉が出来たらいいですね。人それぞれ考え方も環境も違うけれど、少しでも近付く様に考えてくれる人が増えてくれたら嬉しいです。

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